築100年の農家を再生。
現(あらわ)しの太い梁にモダンなインテリアが溶け込んだ高機能な古民家オーベルジュ。
宿 泊:農家民宿 一棟貸 家主同居型
部屋数:3室(6名)
「創 so」「暮 bo」「食 syoku」「癒 yu」
棚田のある暮らしのなかにある価値をカタチにし、
たからを生きるチカラに変えてゆくこと。
それが「トロノキスタイル」です。
里山ラグジュアリー
創ることは学ぶこと、体験することから始まります。春、庭で摘んだふきの
とうを雪の上でてんぷらにすること、夏の朝コーヒーを片手に棚田の雲海を眺
めること、秋、棚田に飛び交う無数の赤とんぼと一緒に、有機栽培した米を収
穫し食すこと、その米から作ったどぶろくを味わうこと、冬、薪ストーブの焔
に時間を忘れること、築100年の古民家に暮らすこと… いつもとは違う時間と
空間の中で、五感が研ぎ澄まされてゆくのを感じるでしょう。ここにしかない
贅沢、それが里山ラグジュアリー。
体験であなただけの里山ラグジュアリーを見つけたら、こんどは新しい価値
創りにチャレンジ。ここでの「創る」は全てがカスタムメイド。ひとつとして
同じアプローチはありません。素材はこの地の農、自然、文化、食、芸術、人
などなど。当地の素材にあなた自身のユニークな価値を組み合わせて、新しい
価値を創り出してみませんか。
あなただけの体験をカスタムメイドでアレンジします
ワーケーションと組み合わせて、忘れられないひと時を。
農田植え、稲刈り、有機農業
雪雪室、スノーシューウォーク、スノーチュービング
癒里山の癒し(スパ)、温泉めぐり、棚田散策、音楽夜話、蛍狩り、天体鑑賞、自然体験
食郷土料理作り、山菜採り、キノコ採り、果実酒作り、ブナテラスでのBBQ
住古民家再生、薪ストーブ活用、棚田再生
農
田植え、稲刈り、有機農業
雪
雪室、スノーシューウォーク、スノーチュービング
癒
里山の癒し(スパ)、温泉めぐり、棚田散策、音楽夜話、蛍狩り、天体鑑賞、自然体験
食
郷土料理作り、山菜採り、キノコ採り、果実酒作り、ブナテラスでのBBQ
住
古民家再生、薪ストーブ活用、棚田再生
クラスノービレッジ
蒲生の棚田と儀明の棚田を含むこの美しい雪里をクラスノービレッジ/Clas
SnowVillageと名付けました。クラスノーそれは、「農(ノー)と雪(スノー)
のある上質な暮らし(クラス)」。たとえば、春の田んぼの草取りと冬の雪堀り。
どちらもここでの暮らしに無くてはならないもの。単調で疲れる仕事?そうか
もしれません。でも、こんなことを言う人もいます。「不安定な足もとのバラン
スをとりながら一歩一歩進む動き、体幹トレーニングにいいですよ」「静かな
田んぼでひとり黙々と草をとる。深々と降る雪の中で段取りを考えながら体を
動かす。どっちも修行みたいだけどなぜか落ち着くんですよね...」まさに、
農と雪でこころとからだを整える暮らし。そんな暮らしがここにあります。
「暮らす?豪雪地帯で?」「農業?やったことないし…」 そんなあなたの潜在
的移住願望は、ここでの四季の暮らしを体験するほどに現実化してゆくはずで
す。「住むところは?」「テレワークしながら農業ってできますか?」「自分の
今の仕事、里山で活かせる?」その疑問、不安に先輩移住者が答えます。自分
が今までやってきたこと=自分の今の価値をカタチにする。そんな計画的里山
移住をサポートします。
まずはじめは観光、ワーケーションから。そして暮らしへ…
トロノキハウス、イーストハウス、ビーチハウスなど、タイプと価格帯の
異なる宿泊施設は、居住、観光、ワーケーション、お試し移住、など様々な
目的でご利用いただけます。
トロノキハウス
築100年の農家を再生。
現(あらわ)しの太い梁にモダンなインテリアが溶け込んだ高機能な古民家オーベルジュ。
宿 泊:農家民宿 一棟貸 家主同居型
部屋数:3室(6名)
ビーチハウス
白いサイディングが特徴の家。
ビーチ(beech)はブナ。銀杏、桂、けやきの
大木がシンボル。里山料理人とそのパー
トナーが住む家の中の独立した一間。
宿 泊:農家民宿
部屋数:1室(2名)
里山馳走
豊富な地の素材と里山料理人の確かな技が生み出す季節感あふれる食、それが里山馳走。
ミネラル豊富な粘土質の田んぼと清らかな水が育む 無農薬天水米「儀明の桜」。一部は稲刈り後にはさか けをして天日で乾燥。陶器の炊飯釜で炊き上げれば、 ぎゅっと凝縮された旨味とほのかな甘みが口中にひろ がります。天気がよければ糠釜(ぬかがま)で炊いて みましょう。籾殻を詰めた台座に羽釜をセットし豪快 に炊き上げる糠釜は昔の全自動高速炊飯器。2升の米 を火加減無しで30分で炊き上げます。
無農薬無肥料天水栽培魚沼産コシヒカリ「儀明の桜」 でつくる季節の玄米サラダは、安心安全な玄米をより おいしくいただくために里山料理人がプロデュース する新しい食のカタチ。春は山菜、夏は自家菜園の とれたて野菜、秋は香り豊かなキノコ、冬には当地の 伝統食材である干し野菜などなど、バラエティ豊かな 季節の食材に、特製ドレッシングをあわせて。
肉なら妻有ポークと松代牛。中魚沼漁協が誇る井戸水養殖のニジマスや山女
魚は刺身でも。近くの山ではまたぎが猪や熊を狙います。
食という癒しを、ここにしかない最高の形で。
人然処/Jinen-jo
棚田を見降ろす一軒家レストラン「峠の茶屋 蔵」が惜しまれつつ閉店しま した。トロノキではこのレストランを里山馳走の新しいカタチ「人然処® 」 (じねんじょ)として再生する準備中です。(人然処とは人と自然が共生する処 という意味です。)
棚田セラピー
こころとからだの癒し、それは現代を生きる私達に欠かせないものです。 こころが疲れたら体を動かす。からだが疲れたらこころを動かす(感動する)。 無農薬無肥料の儀明の棚田は、田んぼ全体がビオトープ。様々な命がここで 英気を養います。人間も清冽な天水に満たされた田んぼに足を入れてアーシン グ。棚田を亘る風を感じながら体を動かす。こんな贅沢なアクティブレストが 他にあるでしょうか。晴れた早朝、眼下の棚田を覆う雲海の荘厳さと、越後山 脈からの日の出の美しさに言葉を失うかもしれません。冬、晴れたらブナ林や 棚田をスノーシューで散策。初夏にはキツツキのドラミングとアカショウビン の鳴き声に耳を澄ましてみましょう。運がよければ森の動物たちに出会えるか も。こころとからだのより深い癒しを求めるあなたにはハワイ州公認セラピス トによる癒し体験を… 体験すること全てが癒しになる、それが棚田セラピー。 ここにしかない癒しのカタチです。
観 て
朝陽の雲海、
雪晴れのブナ林の
上の空の青さに
動いて
綺麗な水と土に
包まれて田植え
食して
安心安全な食を
からだに取り込んで
聴いて
ブナ林に響く
キツツキのドラミング
触れて
冷たい湧水に
両手を入れて
ほぐして
脱力した体を
人の手の温もりにあずけて
話して
共感して共鳴して
浸かって
太古の湯に包まれて
こころまで温まる